スポーツマンにとってイップスは恐怖!僕の克服方法を教えます

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68記事目です。

 

どうも、KURIBO(@nahanai_com)です。

KURIBOCOM”に足を運んでいただいてありがとうございます。

 

イップスってご存知ですか?

 

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イップスとは?

精神的な原因などによりスポーツの動作に支障をきたし、自分の思い通りのプレーができなくなる運動障害のことである。

引用:イップス - Wikipedia

卓球選手だとこの人も・・

 

Yips(イップス) | 卓球王国BLOG | 竜介のドラゴンチキータ | 坂本竜介

 

現役時代の苦悩が綴られています。

 

簡単にいうと、イップスになるということはほぼ詰みです。

 

僕のイップスは・・

僕は卓球をしていて、イップスと思われる症状が出たことは2回あります。1回目はフォアハンドのロングができなくなりました。2回目はバックのツッツキとバックカットができなくなりました。

 

1回目のイップス

中学を卒業し、高校生になるというときでした。高校でも卓球をすると決めていたので、モチベーションを上げるためにラケットとラバーを新調しました。僕はカットマンだったので、基礎を固めるためにわざと極端に弾まないラバーを選びました。これが原因でした。

 

いきなり極端に弾まないラバーを使ってしまったことで、手の感覚がおかしくなりフォアハンドが続かなくなりました。続かないというよりは、インパクトの瞬間に手に変な力が入る感じです。例えると高いところからジャンプして降りる時の緊張に似ています。

 

卓球は繊細さを求めるスポーツなので、インパクトの瞬間に変な力が加わるとなればいつも通りに打球することはほぼ不可能です。

 

1回目の克服方法

このときはイップスであるということもわかりませんでした。スポ少の小学生を相手にしている時だったので、「手に力が入らなくて・・」なんてことを小学生に言ったところで伝わるわけもありません。仕方なかったのでフォアハンドで打つところは全てバックハンドで打っていました。

 

このときは特に自然に治りました。期間は2週間くらいです。たまに「そろそろ打てるかな・・?」と試しにフォアで打ってみますが、全然打てませんでした。しかし、打てないままでは困るので、めちゃくちゃ手に力を入れて無理やり打ってました。

 

それを続けているうちに自然に治りました。

 

 

2回目のイップス

これは最近です。

大会が近いという時にめちゃくちゃ調子が悪い時がありました。特にバック系の技術です。前は粒高でいろいろ仕掛けていましたが、そのときは「自分って粒高で何ができたっけ・・」と思うまで自信をなくしていました。

 

そんな状態で試合にでたので、朝の練習からバック系が全てイップス状態になっていました。練習相手をしてもらった人はクラブの年長者だったので、ミスするわけにはいかずフォア系の技術の練習しかしないで終わりました。

 

試合当日の練習がこんな状態だったので、もちろん試合もひどかったです。バックのツッツキとバックカットが壊滅的だったので、レシーブすらまともにできませんでした。

 

大会が終わり、スポ少に行って試しにバックカットをしようとしてもできませんでした。

 

 

2回目の克服方法

1回目と違って治る気配がありませんでした。

そんなとき、彼女の大会でのプレーを見る機会がありました。僕の彼女は卓球がめちゃくちゃ強いので、オープン大会であればほぼほぼ勝ち上がっていきます。その大会では団体戦で決勝まで残りました。僕はその試合のほとんどを観客席からみていました。

 

イップスの状態で見ていても正直虚しいだけでした。でも、やっぱり卓球が好きなので「僕もあんなプレーしてみたいなぁ」と思ってしまうわけです。

 

オープン大会だったので、いろいろな戦型の選手がいました。だから見ているだけでも楽しかったです。

 

僕は彼女のプレー、いろいろな戦型の選手のプレーを見ることで、卓球へのモチベーションが上がりました。さすがにすぐにイップスを克服できたかといえばそうではありませんでしたが、克服することに挑戦しようという意欲が湧きました。

 

それからは、たとえ入らなくても積極的にバックカットをするようにしました。小学生からは少し舐められたかもしれませんが、イップスが治ったらボコボコにするのでよしとします。

 

2回目のイップスはまだ残っていて、発症してから3週間目になります。

 

 

まとめ

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僕の経験からイップスの克服方法をまとめると、

  • 無理やりにでも体を動かす
  • 自然に治るのを待つ(プレーは続ける)
  • モチベーションを上げる
  • 一度その競技から離れてみる

です。

 

一番現実的なのは下の二つです。上二つを実践するのは厳しいと思います。チームメイトにイップスについて理解を示してくれる人がいればいいのですが、誰もいないとなると、イップスのあなたはただのお荷物になってしまいます。

 

イップスというのは理解されにくいんです。理解されにくい上、人によっては「自分が下手なことを隠すための言い訳にしか聞こえない」と言います。僕は彼女に言われましたww

 

彼女は小学生の時からずっと厳しい練習を続けてきた人なので、卓球に関してはめちゃくちゃ厳しいので仕方ないといえばしかたないのですが・・。でも身近な人に言われるとやっぱり辛いです。

 

こういうことを言われたくなければ、1度競技から離れるのも一つの手です。僕のようにモチベーションが上がるきっかけさえあれば復活することもあるかもしれません。

 

とにかく、イップスというものが非常に厄介で苦しくて辛いということをもっと多くの人に知ってほしいです。

 

特にコーチなどの指導者は知っていた方がいいと思います。教え子の調子が極端に悪くなった時に、一方的に叱るということはせず話を聞いてあげてほしいからです。子供は怒られるのが嫌なので、下手な言い訳はしません。なので、きっとイップス状態に陥っても自己主張はしないでしょう。そこは指導者が気を使うしかないと思います。

 

 

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